A.回答 弁護士法人カイロス総合法律事務所代表弁護士田邊勝己

そうですね。検察庁だけでなく、日本政府が外務省や関係国際機関のあらゆる力を駆使して日本での裁判を受けさせるために、もっと積極的に努力すべきですね。

日本弁護士連合会もゴーン被告人をしっかり批判し、司法制度を守るために日本国に協力すべきです。

A.回答 弁護士法人カイロス総合法律事務所代表弁護士田邊勝己

それも有効ですね。

とにかく、逃亡者を野放しにはできないし、まして、全く根拠なく日本の司法制度まで馬鹿げた批判をしているのですから、国家としての威信の問題です。

日本文化に対する冒涜です。あらゆる措置を講じるべきでしょうね。

A.回答 弁護士法人カイロス総合法律事務所代表弁護士田邊勝己

検察は起訴を取り下げないでしょうし、外国に逃亡した場合、時効も進行しませんから、一生かかっても追いかけ続けることになるでしょう。

その間、裁判は進行しないということになります。

A.回答 弁護士法人カイロス総合法律事務所代表弁護士田邊勝己

否認するというのは刑事事件の法律用語であり、検察官の疑っている事実を認めないという意味であり、否認することにより裁判で争うという意味があります。

A.回答 弁護士法人カイロス総合法律事務所代表弁護士田邊勝己

残念ながら、一部の弁護士がそのように指導しています。国家権力に何でもかんでも反対するというイデオロギー的思想ですが、依頼者そっちのけですよね。

A.回答 弁護士法人カイロス総合法律事務所代表弁護士田邊勝己

動かぬ証拠があるのに、否認したら被害者は怒りますよね。裁判官も全く反省していない悪い奴と思いますよね。その結果、刑が重くなります。

しかも、無意味に否認すれば裁判が始まるまでの時間もかかりますし、裁判になってからも無駄な時間をかけることになります。

それは依頼者の利益になりませんよね。その分、お金もかかります。

A.回答 弁護士法人カイロス総合法律事務所代表弁護士田邊勝己

そうですね。その意味でも刑事事件の本当の専門家に依頼すべきです。

A.回答 弁護士法人カイロス総合法律事務所代表弁護士田邊勝己

事実です。思想信条の自由があり、表現の自由があるので、左翼でも右翼でもいいのですが、事件処理に思想を持ち込むのは反対です。