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弁護士 阪井 光平(パートナー)

ご挨拶

 依頼者からよく話を聞き、きちんと事実認定を行い、依頼者にとって一番利益となる方向を常に見つめて、一つ一つの事件を大切に処理します。
 詐欺師の撲滅、詐欺被害者の救済をライフワークとしており、詐欺師と戦う毎日です。

経歴

京都大学文学部(文学科言語学専攻)卒業後、大阪府立高等学校教諭(英語科)、大学受験予備校講師(英語科)等を経て1992年司法試験合格(第47期)

1995年検事任官
【検察の現場での勤務】
 最高検察庁(事務取扱)
 東京地方検察庁
 千葉地方検察庁
 大阪地方検察庁
 京都地方検察庁
 鳥取地方検察庁(米子支部長)
 高松地方検察庁
 那覇地方検察庁(次席検事)
【検察の現場以外での勤務】
 法務省刑事局付
 法務省法務総合研究所研修第一部長
 法務省法務総合研究所国際協力部長
 最高裁判所司法研修所教官
 在フランス日本国大使館一等書記官(外務省へ出向)
 中央大学法科大学院特任教授
2019年3月検事退官
2019年5月弁護士登録(東京弁護士会)



著書

「検事の仕事ーある新任検事の軌跡」(2013年立花書房)
「警察官のためのわかりやすい刑事訴訟法(第二版)」[共著](2024年立花書房)

論文

「法務省における法整備支援の今-各国で活躍する熱き法律家」(2016年中央大学Chuo Online)
「特殊詐欺についての一論考-幅広く奥行きのある捜査の展開」(2018年「警察学論集」第71巻第4号・立花書房)
「条文でつなぐ警察と検察」(2021年から2025年「警察公論」全40回連載・立花書房)


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