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客員弁護士 佐藤 信昭

ご挨拶

 今、司法の世界は、時代の変化とともに大きく変遷しています。
 刑事、民事ともに、その基本法規が改正され、従来のやり方ではうまく対応できなくなっています。
 司法に携わる者としては、このような時にこそ、智恵を働かせて乗り切る努力が必要になります。

 当事務所としても、その名前(カイロス)のとおり、ここをチャンス(機会)と捉えて日々の弁護士業務を改善・進歩させることが要求されています。

 私は、大阪事務所の客員弁護士でありますが、その客員としての目線で観察する限り、当事務所では、力量のある弁護士とそれを支える経験豊富なスタッフの関係が良好であり、東京本部事務所との意思疎通も的確であって、事務所全体として明朗闊達で進取の気性が認められることからしても、時代の流れに即応した依頼者対応・事件処理等が旨く取れているものと感じられ、頼もしく思っています。

 どうぞ、当事務所とご縁が生じた暁には、格別のご信頼をいただければ幸いであります。
 

経歴

1974年 検事に任官
【検察の現場での勤務】
 大阪地検特捜部長
 最高検公安部長
 神戸地検検事正
 2007年 大阪地検検事正を最後に退官

その後、大阪弁護士会に登録の上、個人事務所を開設
2020年カイロス総合法律事務所客員弁護士として入所(現在に至る)
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