阪井光平弁護士の著書「検事の仕事―ある新任検事の軌跡」が電子書籍化されます。
2025-04-04
阪井光平弁護士の著書「検事の仕事―ある新任検事の軌跡」が電子書籍化されます。


「検事の仕事―ある新任検事の軌跡」は、阪井光平弁護士が、検事在任時に法務省から中央大学法科大学院に派遣されていた時期に、法科大学院生、学部学生そして司法修習生を主な対象として著したものです。
主人公2名が、法科大学院から司法修習を経て、検事に任官し、新任検事として日々悩みながら成長する姿を小説風に描いており、朝井リョウさんの小説「正欲」の参考文献にも挙げられています。
このたび、版元の立花書房から電子書籍化されることになりましたので、ご一読いただければ幸いです。